就農について
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高知県は日本一のゆずの産地。
中でも北川村は古くからゆずを生産しており、
最近では海外に輸出しているほど良質のゆずを生産しています。
現在、後継者不足の解消に向け、支援制度や園地の整備を進めています。
未経験の方もぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
就農したい!けど何から始めれば?新規就農の流れ
1年目地域おこし協力隊1年目
・村内篤農家のもとで技術研修を始める。
・園地を50a借りて苗木を植える。
※果樹経営支援対策事業を活用
都市地域等(条件不利地域以外)から移住できる方
対象:おおむね50歳未満の方
委託料:290万円/年
最長3年間
2年目地域おこし協力隊2年目
北川村振興公社が借り上げた研修園地50aを中心に、技術研修を続ける。
3年目地域おこし協力隊3年目
さらに園地を50a借りて苗木を植える。
※果樹経営支援対策事業を活用
4年目新規就農、起業家農業者として経営を開始。
公社園地50aの利用権を変更し自己園地に。
(合計耕作面積:150a=新植100a+成木50a)
・ゆず省力化栽培投資事業を活用して農業機械を導入。
(動力噴霧器、運搬機、自走式草刈機等)
・地域おこし協力隊起業支援金を活用して農業備品を導入。
(脚立、コンテナ、草刈り機等)
5〜7年目起業家農業者として経営を続けながら、必要に応じて成木園地や新植園地を増やす。
49歳以下の新規就農者に
年間最大150万円を支給します。
夫婦の場合は1.5倍の225万円 (最長3年間)
ゆず次世代人材投資事業
60歳未満の新規就農者に
年間最大150万円を支給します。
夫婦の場合は1.5倍の225万円 (最長3年間)
※重複受給はできません
8年目ゆずで生計を立てていく。
・経営面積150a
・目標所得500万円以上